いま,レポートの添削をしているが,
なんつーか,
チラシの裏に書き殴ったような,
図表の線がへろへろ曲がっているとか,
要所要所の答えが数式の山の中に埋まっていて分からないとか,
紙がよれよれに折れているのとか
「読んでもらう気があるのか???」
というのが多くてうんざりする
論文の査読でも
「図5から**ということが分かる」
と書いてあったりするが,図のどこを見ればそれが分かるのか??さっぱり分からん
という場合があって困る
世の中のほとんどの物事は
「レポートや論文に正しいことが書いてある」
というよりも,
「読み手に対して内容を正確に伝えられる」
ということの方が重要なのではないかと思うのだ
一部の天才の論文は,そのときに内容が理解されなくても,後世になって脚光を浴びることがあるが,
大多数の凡人の文章はそのときに正しく読み取ってもらえなかったらゴミ箱行きである
読者が書き手の心情を慮って,「この人は本当は何を言おうとしているのだろうか?正解はどこに書いてあるのだろうか?」などと親切に読み取ってくれることは,
まず無い.
だって面倒くさいし
お母さんが子供の作文を読んでるんじゃないし
レポートでも,
試験でも,
論文でも,
何かの応募書類でも,
報告書でも,
所詮,採点するのは人間ということをわきまえて,相手に読ませるような文章・図表を書くことが必要なんだろうと思う今日この頃
あー,添削が進まないなぁ・・・