寒波

いやー大寒波ですね

ちょーさむい.底冷えする.

皆さんも風邪を引かないように気をつけて下さい.

体調管理は最大の仕事です.いくら頭が良くても,体が悪かったら何もなりません.

といいつつ,私もノドが怪しくなってきました.

今日は早めに布団に潜ることとしましょうか.

復元力

いきなり爺くさくて恐縮ですが,

月曜日の夜にちょいと飲み過ぎまして,火曜日はすこーし二日酔い気味でして,そんで今朝(水曜日)起きたら舌が痛くて荒れ気味でした.夜になってもまだ直っていません.

体の反応や復元がひじょーに遅い


そう言えば,先週ちょっと走ったら,まあ5kmくらいなんですが,その翌日はちょい筋肉痛,2日後にかなり筋肉痛,3日後から収束に向かいました

うーむ,これは相当来てますな


風邪はほとんど引いていないので,体調は学生よりもコンスタントに維持できていると思うのですが,イベント後の回復が悪い.

運動した方がいいですかね?

未来への投資

今日,ある学生に「水理学の教科書を買うように」と言いました.

それも日野幹雄先生の「明快・水理学」を

この本は私が学生の頃に指定教科書だったのですが,当時は非常に難しく感じました

正直,たいして理解せずに単位を取りました.逆説的に言えば,教科書が無くてもたぶん授業ノートだけで単位は取れたと思います.

この教科書の有り難みが分かったのは,卒業してからです.細部まで非常に細かく説明してあって,18年経った今でも読み返しながら使っています.

私はわりと本を買うのが好きで,学生時代に土質力学や構造力学,コンクリート材料学,微積,線形代数とひととおり買っていました.そして,それらは今でも研究や授業に役立っています.

まったく異なる分野に就職するなら兎も角,環境・土木関係に進むのであれば,教科書は絶対に所蔵していた方がいいと思います.10年後20年後に役立ちます.



で,本題ですが(イントロながっ)

必殺仕分け人が政府予算の無駄をばっさばっさ切り捨てています

GXロケットのエンジン開発を廃止
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091117-OYT1T00540.htm?from=yoltop
先端計測分析技術・機器開発プロジェクトの予算削減
(ノーベル賞・田中耕一氏が技術顧問をつとめる)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091117-OYT1T00954.htm?from=main7

成果・効果が不明,効率が悪いといったような理由のようです.

科学技術事業といえども国民の税金で運営している以上,一定の成果・効果は挙げるべきです.

しかし,それは今年来年の話でしょうか?

「水理学の教科書は難しくて理解できないから効果がないし,教科書が無くても単位が取れるから買わない」ということと似ています.

10年後20年後を見据えて,将来の国のあるべき姿を考えて投資すべきではないでしょうか.特に科学は目に見える成果が短期的には出にくい分野です.研究者として論文や報告書は1年ごとにいくらでも書けますので,それを研究成果だと言い張れば何とでもなります.教育者として学生に単位を取らせて卒業・就職させ,それを大学の教育成果だと言うことは出来ます.

でも,

本当の研究成果は,じっくりと腰を据えて試行錯誤を繰り返して得られるものです.寄り道,無駄のオンパレードかもしれません.研究内容にも流行がありますが,今華々しい成果を挙げている研究者は,日の当たらないときからコツコツと積み上げてきたのです.

大学の教育成果は人材です.卒業生が社会や国家をリードするようになって,あるいは家庭人となって子供達を教育するようになって,はじめて意味があるのです.そうなるまでには最低10年,大きな成果が見えるようになるには30年くらいはかかるでしょう.

ですから,目先の今ではなくて,遠い将来の展望をしっかりと議論しながら「仕分け」をしてほしいと願うばかりです.その日暮らしでは国がつぶれてしまいます.

試験

本日,ある資格試験を受けてきました.

私が研究者としてやってゆくのに必要な資格は「博士号」だけです.

それは10年前に取得しているので,今更新たな資格は必要ないのですが,民間や行政の方々と議論するには別の指標も必要かなと思い,受けてみました.

いつもは試験や面接をする側ですので,試験を受ける立場になったのは本当に久々でした.


学生の頃であれば「受かりたい」という気持ちで受験していたと思います.

今,そこそこの立場にあって受験すると,受かりたいと言うよりも「落ちたら恥ずかしい」という気持ちの方が勝ってしまいます.これが実にやっかいです.


肝心の試験の方は,,,どうだったんでしょうねぇ.自分でもよく分かりません.

終わって帰途につき,駅で缶コーヒーを飲みました.ほっと一息.

その10分後から腹痛に襲われました.下痢ではないようで,うーん,腹いてぇ・・・・と思いながら電車に揺られて帰宅.

家についてようやく腹痛が治まりましたが,その様子を妻に話したところ

「緊張してたんじゃないの?おなかに来やすい体質だから」

なるほど

そうかも


妙なプライドが知らず知らずのうちに緊張感になっていたんでしょうね

日々修行であります

派遣部隊

長崎の研究所に派遣した筑後部隊2名は元気にやっているようです.

非常に精密で高度な分析に携わっています.

温度や湿度,空調の風量などが厳密に管理されたクリーンルームのような場所で基礎生産速度の分析をしており,水理実験室で泥まみれになっているのとはかなり趣が異なります.

あと英語の文献を渡されて「ここに分析の概要が書いてあるから読んでおいてね」みたいな(笑)


きっといろいろな事を吸収して,成長して帰ってきてくれることでしょう.

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